代表者コラム ココ・かしこ

COLUMN

20.06.02現場レポート

プロフィール写真に思うこと①ブランディングの設定

2年前に個人事業主として開業した時から
プロフィール写真で着る衣装はパーソナルスタイリストに依頼しています。
 
広島 骨格診断 パーソナルカラー診断 宮本彩 La paix
 

 
彩さんとのタッグは2年になり、これまでのことはコラムに綴っています。
 
プロに頼むということ
 
特に法人化によるリニューアルサイト用宣材写真の撮影においては
かなり力を入れ、準備から撮影まで約6ヶ月かけました。
撮影は2回にわけて行っています。
 
今回の撮影を中心に選んだ服については、彩さんがブログに綴ってくださっています。
 
『【同行ショッピング】ホームページ撮影用、普段着の洋服選び
 
 
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撮影衣装となると、単に好き嫌いの問題ではなく
誰をターゲットにするか、自分がどう見られたいかがベースになります。
 
個人事業主としてプロフ写真を撮る2年前、彩さんにこれを問われ、2つ伝えました。
①企業の年配男性から信頼を得らえる
②女性から輝いていると思われたい
 
撮影した写真は、名刺にも全面に写真を打ち出しました。
インパクトを重視するためでもありました。
 

 
最初はきれいに撮っていただいたことがとても嬉しかったです。
けれど、だんだんこの名刺を出すときに恥ずかしい気持ちが芽生えてきました。
 
経営者として進むうち、私の顔つきが変わってきて、写真と変化が生じたこと。
そして「女性から輝いていると思われたい」という気持ちが弱まったこと。
これらが理由です。
 
名刺交換の相手が企業の経営サイドの方々になるにつれ
いまの自分とはイメージが異なり
そしていまの自分の思いにはない「輝いていると思われたい」が
透けて見える名刺を差し出すことに、ためらいを感じ始めたのです。
 
 
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今回、法人化のプロフ写真にあたり彩さんにお願いしたのは次の4つです。
 
①プラス・ココのロゴカラーとの調和
②企業向けの信頼感を重視
③可愛さは不要
④IT系のカッコよさを残す
 

 

 
 
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事業が走り出し、経営者として進むにつれ、見えてくるものがたくさんあります。
そのなかで自分のブランディングに変化がありました。
いや、そもそもブランディングの意味さえわかっていないスタートでしたが
それを固めることができていました。
 
開業当初は、パソコンが苦手な層から依頼が多いと思っていました。
実際には、パソコンで何ができるか予測することができ
Excelについてもある程度スキルがある層からの依頼が目立ちます。
意外にも20~30代の若い男性がクライアントとなることも多い。
だから「IT系のカッコよさを残す」。
 
「輝いている」より「カッコイイ」に気持ちがシフトしたのは
ターゲットが変わったことだけが理由ではありません。
実績を積むにつれ、自分の仕事に自信がついてきたことも要因です。
 
 
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人にオーダーするとき、自分軸を持つことが大切だと学ぶ2年間でした。
もちろん自分の軸が曖昧な時ってありますよね?
そんな時、オーダーを受ける側もしんどいけれど、自分自身もしんどい。
私もそういう時期がありました。
そういう時期の方がほとんどだった、と言ってもいいです。
 
葛藤と矛盾だらけ。
自分のしたいことに対してピントが合わず
行動は結局、守りに入っている。
 
けれど恥や失敗を恐れず・・ホントは怖くても
それでも一歩ずつ進むことで見えてきたこと。
 
そしてそれも変化していく。
 
 
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自分の軸の伝え方が上手でなかったとしても
きちんとくみ取ってくださるプロと出会えることは奇跡的でした。
大切にしたいです。
 

彩さんとのツーショット~撮影現場において