導入事例

【Excelシステム】レジタコデータを活用した乗務員別運行管理(月間乗務員実績一覧表)

詳細情報

サービス名 オーダーメイドシステム製作
参考価格 約45万円

ご依頼者様情報

業種 運送業
従業員数 約20名
店舗数

導入ツール内容

導入ツール

Excel
  • レジタコ(GPSデータを活用した社用車の運行管理システム)から別々に出力される、運行ごとの自動生成CSVデータと期間指定による手動抽出CSVデータとを結合して、Excelにデータベース化させる仕組み
  • Excelデータベース表から、自社オリジナルレイアウトのExcel月間乗務員実績一覧表に、出庫・帰庫のほか積卸や待機など業務ごとの時間、作業場所、運転距離、同乗者、評価点などを自動表示させる仕組み
  • Excelデータベース表から休憩時間を抽出し、Excel勤怠管理表に連係させる仕組み
  • 作業マニュアル

導入前の課題

  • 月ごとにExcel管理している自社オリジナルレイアウトでの月間乗務員実績一覧表がある
  • レジタコからプリント出力した運転日報の、必要情報をExcel月間乗務員実績一覧表に目視入力しているため、作業に相当な時間がかかり、入力ミスの不安があった
  • この作業の時間短縮と、Excelによる運行管理業務全般のバージョンアップを図りたい

導入後の効果

  • 入力作業時間の大幅な短縮と、自動表示による入力ミスの削減
  • レジタコから別々に出力されるCSVデータを、目的に合わせて分割・結合・表示変換・抽出・集計しながら1つのExcelデータべース表に蓄積しているため、この活用により、今後は様々な目的に応じた集計・分析作業が随時可能となる

今回のデジタコデータに限らず、システムツール全般には日々の情報がデジタルデータとして蓄積されています。
CSV出力が可能なシステムはExcelと非常に相性が良いため、システムのデジタルデータとExcel機能を連係させることで、様々な目的を実現することができます。
Excel活用でデジタルデータを有効活用し、生産性を上げていきましょう。

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