今日初めて「フルーガル・イノベーション」という言葉を知りました。
「フルーガル(質素、倹約的)・イノベーション」とは
最少の資源とコストで、最大の価値を機敏に生むイノベーションを意味します。
引用:ハーバード・ビジネス・レビュー
https://www.dhbr.net/articles/-/3303
コロナによる不景気のなかで、この言葉が改めて注目されているそうです。
これまで十分に投資してこなかった技術やサービスを最適化して最大の価値を生む。
私はこの話を『Excel』に置き換えて聞いていました。
私はExcelで作業の自動化を図ることは小さなイノベーションだと思っています。
何時間もかけて行う業務を10分で、何日もかけて行う業務を数時間で終わらせる。
作業時間の大幅な短縮だけではなく、短縮できた時間でより利益を生む業務に力を注ぐ。
利益はお金だけではなく、質の良いマネジメントや組織の成長も含みます。
そして、「フルーガル(質素、倹約的)・イノベーション」。
オフィス環境に欠かせないExcelはまさに資源として最小コスト!
Excelを自社の人材の技術で価値あるものに最適化していく。
変化があれば自社の人材がExcelに修正追加して機敏に柔軟に対応していく。
だから保守契約が不要、ランニングコストがかからない。
自分たちで動かせるExcelはまさに運用面でも最小コスト!
そして自社の人材にスキルや時間が不足しているのなら
どうぞ弊社、プラス・ココにアウトソーシングしてください。
専門性の高い知識とスキルを即戦力で提供します。
社外部署として専門家リソースを活用すれば
自社の人材はコア業務に集中できるため生産性を維持したまま
効率的でレベルの高い業務改革を行えます。
Excelによる業務改善・業務効率化のメリットは多大ですよ。
その感動をぜひ多くの方に知っていただきたいです。