広島経済レポート2020年12月10日号の
【働き方改革支援特集】ページに広告を掲載しました。
協賛広告を除けば初の広告掲載。
少しいっちょ前になった気分です。
最初はミーティング中の写真を使うつもりでしたが
インパクト重視で私がドドンと写る内容に変更。
実は校正前は広告枠の1/3を私の写真が占めており
「ちょっとコレ私が大きすぎるじゃろ」とスタッフと大笑い。
今の大きさに修正いただきました。
掲載前は【働き方改革支援特集】ということで
IT関係の横文字やカタカナがやたら並ぶ記事の中に
ポツンと場違いにExcel記事が載るのかと不安がありましたが
掲載誌を確認したら親しみやすい内容が多くホッとしました。
『DX(デジタルトランスフォーメーション)』なんて
未だにソラで読めないし長いカタカナはそれだけでイヤになるから
『ITいいね』とかじゃダメなん?とか思うのが私のレベルです。
RPAという言葉もずいぶん浸透してきましたね。
リモートワークの普及でICTツールの勢いも加速しています。
「Excelは取り残されていく?」なんてちょっぴり弱気になることも。
ですがオフィス環境に欠かせないExcelは一番身近な業務改善ツール。
最近はAccessの受注も多いです。
どちらも保守契約が必要ないからランニングコストのかからない優れモノ。
本格的なシステム導入に不安な中小企業も安心して取り組めます。
ちなみにプラス・ココでは導入後にお客さまが変更追加できることを意識し
VBAを使わず、Excelにおいてはなるべくマクロを使わず
数式とコマンドの構成のみで自動化を図るのでより安心して導入いただけます。
そしてRPAや汎用システムなどほかITツールは
Excel・Accessシステムの競合対象ではなく協同だと思っています。
RPAは決まった作業をロボットに覚えさせるため
その前提にExcel機能を使ってファイル整理することが多いです。
クラウドや汎用・オープンシステムなどのITツールは
ExcelやAccessではできないことを実現しますが
その蓄積されたデータをExcelやAccessに取り込めば
さらに細かい集計や分析などの設計が可能になり
その弱い部分を補強してコラボすることが可能です。
ただしデータのエクスポートが可能なツールのみなので
ITツール導入前にエクスポート機能があるかどうか確認しておけば
将来的にいろんな可能性が広がると思いますよ。
インポート機能があればさらに自由自在。
ブレずに進んでいきたいと思います。
★おまけの写真(飼い猫ナナに踏まれたバージョン)