施設に入居している祖母に絵日記風ハガキを送りはじめてちょうど1年。
記念すべき100通目となりました。
祖母からの返信は6通。
最近は施設の方が可愛くデコってくださいます。
 

初めての返信は同じ言葉が繰り返される平仮名ばかりの文面。
2年前の達筆で丁寧な文章を記憶している分
人に会えない日々でどれほど弱ったのかと切なくなりました。
 
 

でも絵日記風ハガキを送り続けて4ヶ月目に届いた
返信3通目となる年賀状の文字は力強く、漢字もしっかり使っていました。
脳の活性化になっているようです。
 
指の運動が良いと教わり、1枚ずつハガキを収納するアルバムも送っています。
コロナ禍で会えないため、上手くできているかは謎。
 
 

この施設は若い方が頑張っていらして
今年からSNSやYouTubeなどに施設情報をあげており、
本当にありがたいです。
目を通す施設の方もほっこりするような内容のハガキを心がけています。
 

週2ペースで送り続けることが目的なので、作りだめして数日おきに投函。
夏休みの宿題を先に済ませておく感じです。
 
 

わずかなできることを。