女子大生向けイベント【JDわくわく未来Cafe】でトークセッション

去る12月9日、「JDわくわく未来Cafe」というトークセッションイベントに、メインゲストとして招かれました。

参加者は現役女子大生のみ。
同じくメインゲストは、美容研究家である ChiHa beauty kitchen の岡本千春さん。

ファシリテーターは広島修道大学現役女子大生の渡邉遥さん。

・女子大生が知りたい社会の現実
・起業について
・社会に出て感じたことや乗り越えたこと
・仕事と家庭の両立

これらをトーク形式で語り、その後に参加大学生とワークショップを行うというイベントです。
場所はおりづるタワー10Fのエソール広島です。
広島を一望できる素晴らしい見晴らし!

<主催>
Realism 木村尚義さん
Tomoパートナーズ 友安雅彦さん

最初のトークセッションが100分、その後のワークショップが80分、振り返りの全体セッションが20分と、けっこうな長丁場。

岡本さんも私も、起業が目的だったわけではなく、好きなことをとことんやって突き詰めてきた結果として、そこに起業がありました。
ドラマティックな展開ではなく、これまでの様々な経緯で結局、起業したのです。
そして、好きなことを仕事にしているから、いまもそれをとことん追いかけています。

岡本さんは、「息子さんのアトピーを治したい」その思いから一心に勉強と実現を重ね、いまではビューテーフード教室を開催し、体の中から美しくなって「なりたい自分を手に入れる」美容研究家として活躍されています。

私は、「得意なPCスキルでルーティン業務を楽にし、人に笑顔と時間を作りたい」「いままで職場のすぐそばにいる方に喜んでいただけたことを、もっと広く伝えたい」そんな思いから開業しました。
パソコンにできることはパソコンにさせて、ハードワークの負担軽減に。もしくは空いた時間で人間にしかできない深みある業務を行っていただきたい。
そこには熱い想いがあります。

グループワークでは、3名の学生が順番にテーブルチェンジを行い、与えられたテーマについて思いを語り合いました。
その中で「目的がない、やりたいことがわからない」と言った声を多く聞きました。
その度に伝えました。
「目的がないことを引け目に感じる必要はない。小さな1歩1歩を着実に積み上げれば、いつか扉が現れる。
小さなタスクをこなしてきた自分を振り返ったら、ちゃんとそこに軸ができている。
扉が現れたなら、強い目的意識で正しく向き合えばいい」と。

「目的がない」と焦らずに、いましたいこと、いま好きなことを、小さくていいから1つずつやってみて。

点と点が繋がって線になる。
振り返れば、全てがいまに繋がっています。
きっと、目的がない、と言ういまも、ちゃんと先に繋がるのです。

テーブルチェンジを行うにつれ、インプットとアウトプットを繰り返す学生の表情が、みるみると活き活きしていく様子に感動しました。
テーブルチェンジのラストは、1番最初のメンバーが再集結します。
すると、モヤっとスタートしたファーストタイムと、発言が変化しているんですね。
1人が「親に言われて諦めた夢を、捨てないことにしました」と言う。
そうすると、ほかの2人も同様の発言を。
みんな本当はそれぞれ、想いがあったのです。
封印していた、もしくはそれがカタチになる前の原石として。

もちろん、稼げて安定できる仕事に就くことを幸せとする親御さんや大学教授の考えは、間違っていないと思います。
好きなことはプライベートで充実させれば良いですし。
実際、お金がないと不自由なことが多い。

けれど、好きなことを職業にしたいという思いがあるのなら、簡単に諦めてしまわないで、追求しても良いのではないのでしょうか。
行動していけば、考え方が変わるかも知れませんし、それは自分で選択した結果です。
自分で考えて、自分で選択することが大切。
目的に向き合えば、別の形が見えて来るかも知れません。
何かとかけ合わせて、さらに新しいものが生まれるかも知れません。
とことん向き合ったという行動が自信となり、新しい点が生まれる。
ほか全てに繋がっていく、軸となるのではないでしょうか。

本当に良い経験をさせてもらいました。
「人」に感謝です。
運営側のチームメンバー全てが、深みある、けれどさっぱりした、前を向いている方々でした。
刺激になりました。

最後の全体セッションで、いまの気持ちや印象に残ったことを現す一言を紙に記しました。
目の前にいた諦めた夢を取り戻した学生は「情熱」と記しました。
彼女の情熱、私の中にも隠れていた情熱。
そうだ、私ってば熱かったんだ。
うんうん、もっと熱く生きよう!

ご一緒した社会人はもちろんのこと、これからの未来をつかむ学生に胸をはれるように、真っすぐ進みたいと思います。
1つずつタスクをこなしながら。
時には扉をこじ開けながら。

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